僕の考え方

妻を大切にするということは自分を大切にするということ

モットーを書いたときにも書いたことですが、

 

【一番大切な人を一番大切にする】

 

この言葉を大事にするうえで意識していることを書きます。

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一番そばにいる人こそ自分の鏡=自分自身

 

妻のことは、自分自身であると僕は思っています。

よく、夫婦は似てくるもの、といいますけど、

ずっとそばにいてずっと生活を共にしてずっと想っているのだから案外それは間違いじゃないと思うんです。

 

だからこそ、自分がされたら嬉しいことを考えるように、

パートナーがされたら嬉しいことを考えるし、

自分の中で大切にしているもの、こと、考えがあるなら、

パートナーにとって大切にしているもの、こと、考えも同じように大切にしたい。

 

相手を大切にすることが自分を大切にすることと繋がると思っています。

 

そして、それは相手がそうしてくれるのを待つのではなく、

自分からを心がける。

そのときの気持ちや状況によってはなかなかうまくいかないこともありますが、

なるべく、先に行動することを心がける。

 

先に相手を褒め、

先に感謝を伝え、

先に優しくし、

先に愛する。

 

相手が先にそうしてくれたら楽なことはないしそれはそれで嬉しいです。

でも自分の鏡とも言える、とても似ている人が、

先に動いたら怖いですよね?

(このとき、「おかあさんといっしょ」の『ふたごのタンゴ』をすぐに思い出してしまう人は……

安心してください、僕と同じく「おかあさんといっしょ」にハマっている人です(笑))

 

鏡が先に動くことはなくて、

自分自身が先に動くから鏡も同じように動いていくもの。

そう思うので、意識するのは先に動くこと。

 

相手の幸せを願い、

相手が幸せを感じるようにどんどん動くこと。

 

そうすると相手の嬉しい表情や幸せをたくさん見れるじゃないですか。

相手がどんどん喜びを感じていくと、心の底から輝いていく。

それがまた僕としても嬉しいんです。

 

そこには限界なんてないので、与えれば与えるほど。

 

自分も嬉しいと思うと、自分も喜びを感じるようになって、

心の底から輝いていく。

 

だから、自然とお互いに輝かせ合うんですよね。

 

そんなふたりでずっとこれからもそばにいたいなと思って、

大切にしている言葉なんです。

 

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この人と決めたからこそ一生愛する

 

年月がたてばいろんな状況が変わります。

たとえば僕らだったら、結婚当初からは仕事も違えば住んでいる場所も違うし、

子どももふたりいるし、その子たちも成長するにつれてできることが増え、

取り巻く環境はどんどん変わっていきます。

 

だけど、いろいろ変わっていったとしても、根本的な想いは変わりません。

 

この人を愛すると一度決めたなら

一生かけてとことん愛し抜く

 

お互いがいい関係でいれるのか

いい男になるのか

いい女になるのか

今までも、これからも、全部自分の行動次第だと思っています。

 

だからこそ、とにかく相手の大切を考えて、

とことん与えていくこと。

 

それが、自分自身をも大切にするということにもつながっていると、僕は思います。

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