日々過ごしているといろーんなことがありますよね。
自分がやってしまったーってことも、そうじゃないときも。
笑ったり泣いたり怒ったり、ケンカしたりイライラしたり不安になったり。
感情って忙しいものですよ。
でもそういういろんなことがある、底の底の底にある気持ちって、
相手へ愛を伝えたい、
パートナーがいる人は特に、パートナーと愛し合いたい、
ここがいつだって本音だと思うんです。
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人はいろいろ表現できるからこそ、本音をしまいこむことがある
冒頭に書いた表現以外にもいろいろ人ってできるんですよね。
言葉で伝えるだけにしても、伝え方が足りなかったり、または多すぎたり。
表現方法も口に出すだけじゃなくて、身振り手振り、手紙とか、何かのアートとか、料理とか、写真とか、日々の過ごし方とか、スマホやPCでメールするとか、まぁいろいろあります。
いろーいろできちゃうからこそ、その表面の方法だけが相手に伝わらなかったり、届かなかったり、何も相手から返ってこなかったりすると、
なんでわかってもらえないんだろうって気持ちが出てきて、
それが続くとどんどん不満も大きくなって、
キャパを越えちゃうと爆発…なんてことも。
でもそうやっていろいろやる、根本って、
相手を想うからこそ、だと思うんです。
好きなら伝えるのはわかりやすいし、
嫌いだとしても何かしらを表現しますよね。
何も思わない=無関心であれば、何もしないですから、それはもうその相手には何も思っていないんです。
だからそこには何もないんですけど、そうじゃなくて、好きにしても、嫌いにしても、
何か想う気持ちがあるから伝えるんです。
で、好き、にしても、嫌い、にしても、
どちらも愛情なんですよね。ちょっと形が違うだけ。
自分の中の愛情を伝えたいから、自分にできる大なり小なりの表現で伝えるんです。
だから、根本は、愛し合いたい。
ただそれだけなんだよなぁと思うんです。
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子どもは純粋に心を魅せる
この愛って、子どもは本当に純粋に示してくれますよね。
大好きー!!も、
嫌ー!!も、
お腹すいた―!!も、
だっこしてー!!も、
眠い―!!も。
本当の気持ちを無我夢中で魅せてくる。
どれも奥底にある自分の気持ちをストレートに表現してくれているんです。
子どもってこういう意味でも、親にとっての先生。
本当はこうなんだよー!って改めて生きざまで、過ごし方で教えてくれるすごい存在。
子どもを見ていると思い出します。
本当は、愛をただ伝えたいんだ。
本当は愛し合いたいんだって。
大切な人にはちゃんと気持ちを伝える
ガマンとか不満とか、出しちゃいけないって思う人も多いかもしれないし、
実際僕も我慢はするものだって思っていたので、ここまで書いたことがわかっていてもなかなか行動できないことがまだあります。
でも、やっぱり日々思うことはどんなことでもどんな表現でも伝えた方が絶対いい。
もちろん相手と自分の関係を想った上で、伝え方を考えないとですけど、
抱え込むよりは、ちゃんと伝える。
そうやって相手との愛はどんどん大きくなっていくと思います。
パートナーであればなおさら。
やっぱり、気持ちは伝えないとね。
本音は、いつも、愛し合いたい。
純粋に、心を伝える。
まっすぐに。
そんなことを最近思ったので書いてみました。
最後まで読んでいただきありがとうございました!