こんにちは!daishiです。
仕事がひと段落して久しぶりに午前中時間が作れたので、この日は僕と長男とで久々にお出かけをし、妻と長女には家で過ごしてもらいました。
最近は妻と子どもたちで支援センターなどいろいろと行っていたけど、妻もずっと子どもたちの相手をしていて疲れもあるだろうと、少しでも休めるいい機会になるかなと。
遊んできて帰宅後に改めて思ったのはこのこと。
お父さんがこうして子どもと関われるのは、お母さんの力なくしては成り立たないということ。
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うちのお父さんは遊ぶ専門
長男は、妻から見てもお父さんのことが好きだと感じるみたいで、それは本当に有難いこと。
確かに今まで長男にはいろいろと向き合ってきたかなと思う。
・朝ご飯を作って一緒に食べる
・午前中、仕事以外の時間は一緒に遊ぶ
・お昼を一緒に食べる
・お昼寝後も一緒に遊ぶ
・お風呂に一緒に入る
・晩ご飯を一緒に食べる
・ふたりならんで寝る
なるべくこんな風に、一日にすべてできなくても子どもと向き合う時間をつくれるようにしてきた。
お母さんが見えないところでしてくれていた子育て
帰宅すると、干してある洗濯物や届いている日用品があるのを見た。
そこで改めて気づいたのは、上のように子どもと向き合うことができていたのは、妻が家のことをしてくれて支えてくれていたからということ。
洗濯、掃除、料理、その他もろもろ家のこと。
洗濯しなければ服が着れない。
掃除しなければホコリだらけで床におもちゃを広げられないし、おもいっきり遊べない。
料理がなければお腹が空いてしまって、子どもは特に敏感だからイライラしてしまう。
掃除以外にも整理整頓や片付けもそう。
上で子どもと一緒に寝ると書いたけど、寝かしつけは確実に妻の方が上手いし子どもたちも安心して寝てくれる。どちらかというと僕がいると遊びたいという欲が勝ってしまって寝なくなる。
こんな風に、表だって僕が子どもと遊べるのは妻が裏で支えてくれているからなんだと、その役割を自然としてくれていたことに心から助かり、ありがとうと思った。
お父さんが子育てできるのはお母さんのおかげ
父=遊ぶ人、母=家のことをする人、ということではないけれど、自然とそういう役割に重きを置いて担ってくれていたことは本当に有難い。
子どもがお父さんのことを大好きになれたのも、妻がそうさせてくれたから。
仕事でいないときも僕の話をしてくれていたと思うし、僕の存在を大切にしてくれていたからだと思った。
だから、お父さんが子育てできるのは、お母さんのおかげなんだ。
これからは妻にも、今までより子どもたちと遊ぶ時間をつくれるようにするために僕も家事をもっとがんばりたいし、
そればっかりにはならずにお互いに負担になることなく家族の関係を育てていきたい。
みんなが気持ちよくすごし、みんながみんなを大好きでいれるように。
妻へ、いつも支えてくれて本当にありがとう。
今日は久しぶりにとことんマッサージしよう。
僕ももっと、支えられるようになるからね。
最後まで読んでいただきありがとうございました!