新潟県弥彦村に3月30日から新しい観光スポットとしてグランドオープンした「おもてなし広場」に早速行ってきました！
当日はオープンしたて、好天も重なってかなりの激混みでした。
あの賑わい感、弥彦がさらに盛り上がりそうでいいですね！
そして今日、NHKで特集も組まれていたので、その写真と共にご紹介します。
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Contents
「おもてなし広場」ってどんなところ？
「おもてなし広場」はJR弥彦駅と弥彦神社に近い、旧弥彦グランドホテル跡地を村が整備し、
2017年3月には農産物直売所が先行でオープンしていました。
そしてこの度めでたくグランドオープン！となったわけです。
「おもてなし広場」
住所：西蒲原郡弥彦村大字弥彦1121番地
電話番号：0256‐77‐8578
入館料：無料
店舗営業時間：10時～16時
休日：無休（チャレンジショップのみ、毎週水曜・第二火曜が休み）
広場に入場すること自体はお金はかかりません。入口という入口もなく開けているので、開放的に過ごすこともできますよ。
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「おもてなし広場」の中の施設は何がある？
オープン当日は撮影していました！
上の写真にもあるように、「おもてなし広場」にはさまざまなショップがあります。
- フードコートつまど
- 農産物直売所やひこ
- 喫茶「花うさぎ」
- チャレンジショップききょう
- 手湯、足湯
- 配送センター
- 農産物等加工施設
簡単に紹介していきますね。
フードコートつまど
フードコート外観このフードコートには現在「なごみや」と「うさぎ家」の2店舗があります。
フードコートの中はこんな感じ「なごみや」…操業120年となる寺泊の人気店「さかたや」が運営する串焼き屋です。
この豚串、美味しそうでしょう！
美味しそうな豚串！「うさぎ家」…弥彦村と交流のある粟島浦村の「あごだし」、
そして香川県琴平町の讃岐うどんをメインとして、美味しいうどんを提供しています。
農産物直売所やひこ
にぎわいのある直売所地元の農家さんがつくった旬の野菜、弥彦のブランド米である「伊彌彦米」、県内の特産品を販売しています。
美味しそうだったのはこのおむすび。
のっかっているのは？？その名も、えんむすび。
塩＝えん、ということです！いろんなご縁が広がりそうな名前ですよね。
中では飲食コーナーもあるので食べることもできます。もちろん広々とした外で食べても大丈夫です。
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喫茶「花うさぎ」
弥彦の芸妓さんが美味しいコーヒーやお茶、地元のお菓子を用意しておもてなししてくれます。
チャレンジショップききょう
チャレンジショップということで期間限定なんでしょうか。入れ替わりで運営していくのかもしれません。
今出店しているのは「湯もみ足もみsubako」というマッサージサロンです。
足湯につかりながらマッサージお店の前にある足湯でくつろぎながら、足や肩、頭のマッサージを10分から気軽に受けることができますよ。
気持ちよさそう～手湯、足湯
施設を囲う雁木には、源泉かけ流しの足湯が2か所と、農産物直売所前に手湯が1か所あります。
弥彦山を眺めながら、彌彦神社前のお宿と同じ湯神社温泉のお湯を気軽に楽しむことができます。
手湯と足湯はつかるだけなら無料です。ゆっくりと癒されますよ。
年配の人も多く来られる場所かと思うので、足湯を気軽に体験できるのはいいですね！
配送センター
手荷物の一時預かりを行ったり、購入した商品の配送手続、
ふるさと納税商品の展示を行っています。
農産物等加工施設
農産物を実際に加工する工程をみれる場所のようです。
僕らが行ったときはまだ見れない状態でしたが、これから稼働となるのかな？
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「おもてなし広場」がこれからもっと盛り上がりますように
まだオープンしたてですから盛り上がりもあるでしょうけど、ここが弥彦散策の拠点となるようにいろいろ仕掛けて欲しいですよね。
そしたらもっと盛り上がるかも？
今日のNHKニュースの特集でもこんな風に話していましたよ。
「弥彦といえば弥彦神社が中心なのはもちろんですが、
そればかりではなく街歩きができるような
公園・駅周辺も含めて弥彦を歩いていただけるところにしたい。」
息子はすべり台に一生懸命でした！
子どもたちが遊べるスペースも多いので、これからどんどん行きたいと思います！
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