もう12月!
クリスマスに向けての準備は進んでいますか?
もう終わったよという方も、ヤバいこれから!という方もいるかと思いますが、我が家も新居になったのでようやく自分たちのやりたいクリスマスをやれる!とワクワクしています。
いきなり理想はできないのですが…思いきって購入したのが、クリスマスツリー!
届いた商品を見て皆で大興奮でした!
Contents
大きなクリスマスツリーを購入!
今回妻が見つけてくれたクリスマスツリーを購入したのですが、その大きさ、180cm!!
実家にあったのが腰くらいの高さのものだったので、自分たちからすると相当大きいな!ってものを購入しました!
というのも、新居の吹き抜けがあるリビングに置きたかったので。
結構インパクトのある大きさの方が映えるかなというのと、子供たちも喜んでくれそうだったんですよね。
最初は結構おしゃれなインテリアが多い「LOWYA」で購入しようと思っていたんですが、時期的にあまり気に入ったものが見つからず、楽天で購入しました。
一般的なイメージはもみの木で緑、という感じだと思いますが、白っぽい雪がついたようなデザインもいいなと思っていて…値段とデザインの希望に合うものを発見!
ということで楽天で180cmのクリスマスツリーをめでたく購入できました!
クリスマスツリーが届くまでの期間や梱包は?
ツリーのサイズが180cmとかなり大きいものにしたので、届くまで時間がかかってしまうかなと思っていましたが…
さすが年末のかき入れ時!すぐさま手配していただけたようで週末金曜に手配したら日曜には届きました!
届いてみると、180cmにしてはかなり小さな印象の段ボール箱が一つ。
よく店舗で売られているような箱には見本写真が記載されていたりしますが、段ボールで配送に安全を考慮したものになっていました。
中を開けてみると…
ツリーが3つのパーツに分けられて入っていました!
だから小さく見えたんですね!
てっきり180cm台の箱がドドンと届くと思っていたので…。
クリスマスツリーの組み立ては簡単!
パーツは全部で4つ。
- クリスマスツリーの上部分
- クリスマスツリーの中部分
- クリスマスツリーの下部分
- 下部分にはめ込む脚×4
これ以外にオーナメントもセットで!
丸いボンボンで白、薄灰色、濃灰色の3種類と、星・トナカイ・雪だるま・リボンの飾り、足部分を隠すスカート、LEDライトチェーン。
実際に作ってみると、やはりかなり大きいです!
まずはツリーの下部分に4つの脚をはめ込みます。
これは入れるだけなので超ラク!
十字に入れたらそれだけでツリーの下部分が自立します。
あとはツリー下部分とツリー中部分の下側、ツリー中部分の上側とツリー上部分をそれぞれ連結穴に通します。
ただ、梱包の際に枝葉が折り畳まれているので、一本ずつ枝葉を広げ、連結穴部分によく通るようにしてから上にはめ込むツリーを入れるとやりやすいです。
そうしてオーナメントも取り付けた完成形がこちら!
こんな感じでとってもシンプルなんですが、そこまでゴチャゴチャせず自分たちとしてはとても映えていると思っています。
LEDライトについては、ツリーのてっぺんからくるくると螺旋を描くように巻き付けました。
配線が細いのでそこまで目立っていませんが、LEDなので電球の光が少し弱めなので、前側の方に極力電球を持っていくとより光が目立ってくれます。
もっと赤色、金色、キラキラな感じが好きな方は、ニトリなどでオーナメントを販売しているので、そちらで購入するのが良いですね!
クリスマスツリーの組み立て時の注意点
大した注意点はないのですが、気になる点だけ挙げておくと…
- 多少葉っぱがの先が落ちるが大量ではない
- 枝を広げて見栄えを良くする作業は少し大変
まず葉っぱの先部分が落ちることがあります。
これは仕方ないことだと思いますが、といってもごっそり落ちるわけではなく先の部分が少し落ちる程度。
なのですべて終わってから掃除機をかければ問題ないです。
組み立て時の劣化も感じなかったので、かなり長く使えそうです。
続いて、ツリーの枝葉を開いて見栄えを良くする作業がありますが、これは一人でやるには少し大変でした。
枝葉を開いては、少し下がって俯瞰的に見て、また開いては全体を見て…という感じで行ったので、5分~10分かからないくらい?多少時間は必要です。
その後オーナメントもつけていくので、全部で15分くらいあれば完成できると思います。
こういう感じで葉の先に引っ掛ければ良いだけ。
最終的にこれも全体のバランスを見はしますが、どんどん取り付けて行けば意外といい感じになりました。
葉っぱの先が白色になっているのでツリーっぽさも出ていますよね!
自分の身長よりも高いツリーを飾れる日が来るなんて…とちょっと感慨深いものもありました。
かなり存在感もあって、子供たちも大満足!
飾ったクリスマスツリーに対して子供たちに伝えたこと
結構大きなクリスマスツリーなので、子供たちが楽しすぎて触って倒し、怪我をしてしまったら大変!
と思ったので考えたことは、クリスマスツリーを作る場面から子供たちには見ていてもらい、オーナメントも一緒に取り付けました。
クリスマスツリーに関する由来も、もみの木は一年を通して葉が枯れないから永遠に枯れない命という意味があるということと、クリスマスの日まで飾っておくとっても大事なものだから、押したり倒したりしてはいけないよ、とも伝えています。
そうすることでこのツリーがどういう風に作られたのかを間近で見ているため知ることができますし、自分が作ったというのがインプットされれば大事に扱うはず…という作戦です。
今のところはしっかり効いているのか、変に強く触ったりすることもなく子供たちも嬉しそうに見ていますね!
一番下の子はハイハイ真っ盛りなので触れそうな気もしますが、今のところはそうならないように見ていることもできるので大丈夫そうです。
もしツリーをたてた時に飾りを取ってしまうかもと気になる方がいましたら、飾り系はできるだけ上の方に集中させると届かないので良いと思いますよ。
あとは、事前にディズニーのクリスマスの映画を見ていて、アニメの中でも家に飾っているのを見ていることも影響していそうです。
ちょうどそのアニメではいたずらをしたヒューイ、デューイ、ルーイの三人がツリーを倒してしまうのですが、それでドナルドがひどく落ち込んだ姿を見て、もうやらないようにしようと、誓う場面があります。
そこから、倒してしまうと僕ら親が悲しむかも?と思ってくれているかもしれません。
家族みんなで組み立てた、世界で一つだけのクリスマスツリー。
今のところは飾りも同系色でシンプルにも見えるツリーですが、年を重ねるごとに子供たちがつけたいものも広がっていくと思いますし、また一つ、また一つとオーナメントが増えていくかもしれないこの先が楽しみです。
夜の写真も今度撮ってみますね!
我が家のリビングに映える、素敵なクリスマスツリーとなりました!