僕の考え方

妊娠中の妻がマタニティブルーのときに夫がしたこと

※長男の出産のときを振り返って書いています。

妻が出産予定日を迎えた前日、かなり不安を抱えていたことを今もよく覚えています。

その時夫である僕ができたことは本当に些細なこと。

でもきっと大切なことだったと思うので、そのことを書き留めておきます。

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マタニティブルーとは

マタニティブルーは医学用語ではないですが、一般的には妊娠中に現れる感情の変化のことだそうです。

以下代表的な症状です。

  • 出産や子育てに対して不安を感じる
  • 夫や周囲の人にイライラしがちになる
  • 涙もろくなり特に理由もないのに泣いてしまう
  • 外出したくなくなる
  • 何に対しても興味が持てなくなる
  • 自分自身を責めてしまう

大きな原因はホルモンバランスの崩れやストレスやプレッシャーを感じることのようです。

引用:こそだてハック

 

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妻の場合のマタニティブルー

 

 

妻の場合はとにかく大きな不安を感じていたようです。

それはそうですよね、妊娠も出産も初めてのことだし、

お腹の中にいる存在がどんどん成長していく過程も、

次の日は予定日だったから生まれるってどんな痛みなんだろうとか、

産後の生活はどうなるんだろうとか、

考えることはいつも以上に多かったと思います。

 

当時は僕が普段仕事で家をほぼ一日空けているような生活だったので、

そばに居れない分、その不安も助長させてしまったのかもしれません。

 

特に妻は責任感もあるし、がんばりやさんだから、

いろいろ抱えさせてしまったこともきっと多くありました。

 

僕には言わなかったか、

もしくは僕がまだまだ気づけてなかっただけで、

たくさんいろんなことをこれまで考えていたんだろうなと改めて思いました。

 

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夫である僕にできたこと

 

 

本当に些細なことだったかもしれませんが、

いてほしいときにそばにいてやれなくてごめんと謝り、

 

いざというときは絶対守るからという決意と、

めいっぱいの愛をこめて

たくさんたくさんハグをしました。

 

プロポーズするとき、結婚するときに決めているんです。

 

どんなことがあっても、世界で一番幸せにすると。

 

だから、どんなときだって、どんなことがあったって、

一番大切にする!

 

大きな心で、どーーーんってでっかくかまえて

全部包んであげるから大丈夫だよと伝えました。

 

 

結局予定日には出産はなかったのですが、

夫婦の絆が深まった出来事だったと思います。

 

もし今マタニティブルーかなぁと感じる人がいたら、

そばにいる人には何でも話したり、

ストレスになりそうなことは極力避けたり、

自分の時間を作ったりして、

自分の身体や心をたくさん愛するようにしてあげてください。

 

 

赤ちゃんを生むこと、育てることは本当に大変なこと。

でも本当に神秘的で尊いことです。

少しでも楽しめるように、身体も心もリラックスできるように、

大切な人と助け合いながら、支え合いながら、過ごしていきたいですね。

 

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