ほぼ毎日、朝は僕が長男と一緒に起きるので僕が食事を作り、
夜は妻が長男の食事を作る、というのが定番になっているわが家です。
夕ご飯は妻が作ってくれた食事を僕が長男に食べさせることが多いのですが
いつもすっごく美味しそうで、実際食べても美味しいと毎回思います。
たぶんそれは、相手のことを想って作っているからだと思うんです。
[adsense]2歳長男の食事タイム
妻への気持ちを書く前に、今の長男の食事タイムについて。
僕から見るに今の長男はイヤイヤ期真っ只中なので、まぁとにかく自分でやってみたいという気持ちが強いです。
あとは好き嫌いも前に比べて激しい、というか移り変わりが激しい。
この前野菜が嫌だと言っていたのに今日はケロッと食べているし。
すぐに椅子の上に立ったり、足をテーブルに置こうとしたり。
食べる量も、間食の有無に関わらず日によってまちまち。
まぁそれは、自分で自分の食べられる量を調整しているのかなとも思うので
そこまで重要とは思っていないのですが。。
「食事中だからそれはいけないよ」などと少しずつ少しずつ伝えてはいるのですが、
まだまだ時間はかかるかな。。根気よく伝えていくしかなさそうです。
あと僕自身が気をつけなきゃなぁと思うことは、楽しく食事をすること。
つい、長男がしっかり食べられるかどうかに集中してしまうあまり
神経質になりそうなこともあったりするので、反省しつつ向き合っています。
まだまだ、親子ともに食事に関してはこれからといったところ、ですね(笑)
妻が作ってくれる長男の食事は美味しい!
お腹が空いていないときはさておき、たいてい妻が作ってくれた食事はほぼほぼすべて食べている長男。
混ぜ混ぜしたり、大好きなごはんと順番に食べたりと工夫しながら、
食事の3分の1~半分は必ず食べます。完食することもしばしば。
たまにお手伝いができることも嬉しいのかな。
妻は、いつも同じ感じになってしまってごめんねと言うんです。
長女の世話のこともあるし僕も仕事があってできないことの方が多く、
作ってくれるだけ本当に有難いし、
実際同じ感じじゃなくて工夫してくれているのもわかっています。
そして、いつも長男の食事をちょっとだけ拝借するのですが、やっぱり美味しくて!
毎日「ありがとうね」って伝えています。
家で作る料理って、高級レストランや老舗の名店とは比較にならない美味しさがあると思っています。
それは、大好きな人のことを想うから。
喜んでくれたらいいなと想って作るから。
大切な人の幸せを想うから。
「相手」の「心」って書きますもんね。「想う」って。
それって本当にかけがえのないことですから。
普通見えない「心」を、
相手のことを想いながら行うことで
必ず「心づかい」がその中に込められるものですから。
いつも、美味しくてあたたかい。
きっと長男にも伝わっている。パクパク食べちゃうもんね。
おとーさんも、おかーさんの料理大好きだよ。
妻の心づかいは毎日の夕飯で
僕たちの心を温かくしてくれているんです。
妻へ。いつも本当にありがとう。
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