RAKU-JUKU体験講座1日目

改めて、今回の無料特別講座をご覧いただきありがとうございます!

このプロジェクトは、家族の基盤である「夫婦関係」をより大切にできるようになるために、今年春から形にしようと進めてきた企画になります。

ただ、様々な状況の方がおられますから、例えばシングルで頑張っている自分には違う?まだ結婚していない自分は違う?と、そのような状況であればそう思ってしまうかもしれません。

でも、安心してください!

今回の講座に出てくるメインの内容としては「夫婦関係」ですが、結局はそれって「人間関係」ですので、親子や親族、友人知人、会社のつながり、趣味のつながりなど何にでも活用できます。

人間関係の全くない人というのはいませんから、どんな方でもまずは読んでいただければ、そしてせっかく読んでいただくので何か一つでもご自身の中に持ち帰ってほしいと思います!

 

 

さて、特別講座の第1日目、本日は、「こちらから愛情表現をしているのに全然相手に響かないのは何故なんだろう…」とつらい思いをされているあなたに向けての内容です。

こちらについてはつい最近相談もありまして、きっと必要としている方は多いと思い、何よりも先に書きたいと思いました。

 

 

相手に自分の気持ちを届かせるため、相手の気持ちを癒すため、自分が安心したいため、相手を喜ばせたいため、など、愛情表現をする際にはいろんな理由があります

ただ、こちらがどれだけ表現をしても、なかなか相手に響かないということ、経験ありませんか?

気持ちを自分なりに伝えているのに伝わらない。

伝えてもぜんぜん応えてくれない。

何故わかってくれないのだろう…。

どうしたら伝わるのだろう…。

いろいろ悩みも出てきますよね。

 

これは、2つの大きな理由があると考えられます。

 

まずその1つは、子供がいるご家庭の方で、特に男性が女性に思うことです。

そうでない方も読んでくださっているかと思いますが、何かの気付きになるかもしれませんので良かったら読んでくださいね。

 

 

子育てをしている方は、今お子様が何歳なのかにもよるかもしれませんが、

特に産後で間もない時期、または家でずっと一人で子育てを頑張っているような状況だとしたら、

とにかく子供を守るのは自分しかいないんだという気持ちになっているというか、ある種防衛本能が働いているんです。

 

特に出産直後などに起こり得るこれのことを最近はよく「ガルガル期」というように表現していますが、

精神面の不安定な状態とかホルモンバランスの変化があって、やや攻撃的にもなっている、という可能性があります。

 

そういう時に男性側だけが自分のしてほしいことを求めてしまうと、今それは要らないよ、まずは子育てなんだよと感じ、拒否反応を起こしてしまうのではないでしょうか。

 

 

出会った頃、お付き合いされている頃、お二人での生活の頃はお互いだけを見ていたので、愛情表現もそんなにズレることなく成り立っていたというか、好きで居続けられたと思います。

でも、子育てが始まると、それまでの生活に一人加わることになります。

必然と、今までのような二人の生活ではいられなくなるんですよね。

 

そして女性は、妊娠し出産を通してある意味強制的に身体が変わることにより、一人の女性からママへと変わることを余儀なくされます

変わりたくない、今までのままでいたい、独身の頃の気持ちを大事にしたい、と思う方もいると思いますが、子供を育てないといけない以上、むしろ変わるしかないのです。

 

 

だからこそ僕ら男性が子供を望んだ時、奇跡的に授かった時というのは、覚悟を決めないといけません

男性は身体が強制的に変わることもありませんし、ホルモンバランスの変化といっても女性に比べるとその変化はわずかと聞きます。

そのため、自分で意識的に変わる必要がある

パパになるのを待っているのではなく、誰かに言われるのではなく、自分でなる!と決めることが大事なのだと思います。

 

『ONE PIECE』の主人公ルフィのような感じです。

海賊王に、おれはなる!って決めて動くから、その通りの流れになっていくんですよね。

 

そして子育てを頑張っているママさんにとって、もちろんパパさんのお仕事も大事ですが、わかってほしいのは「一緒に子育てがしたい」という気持ちだと思います。

いきなり全部やれということではなく、その気持ちをまずわかってほしい、今何が大変かを知ってほしい、どのくらいつらいのか寄り添ってほしい、そこからなのだと思います。

 

相手の気持ちに少しでも寄り添うことで、きっとまた一緒に笑顔になれますよ!

 

 

そしてもう1つお伝えしたいこと

相手に気持ちがなかなか伝わらないというのは、実はこれはおかしなことではなく、普通の人間関係でもよく起こり得ることなんですよね。

 

 

それは、そもそも自分と相手は違う人間であり、これまで育ってきた環境が違うので、考え方も価値観も違うんですよね。

コピーロボットなどいないので、全く同じ人間なんていないんです。

 

そのため、夫婦関係などお互いを好き同士であっても、友人や親友など気が合う関係であっても、似ている部分はあっても当然違う部分もあるんです。

だからこそこっちができる愛情表現が、必ずしも相手が求めているものと一致する、とは限らないんですよね。

 

ましてや、人間はずっと同じものを好きで居続けることはあまりありません。

前までは良かったものが今はそこまでではない、というのは、愛情表現に限らず例えば趣味でも、好きなものや興味があるものでも、何にでも言えることだと思います。

ファッションなんかもそうですよね。時代の流れもありますが、ピッタリ目の服装が流行っていて好んで着ていた時もありますし、オーバーサイズの服装が流行って好んで着ていた時もあります。

 

きっとあなたも、好きなものが移り変わることはこれまでよくあったのではないでしょうか。

 

 

そのため、今その人が何を好きなのか、どんなものを求めているのか、を敏感に知ろうとすることって大事なんですよね。

普段からどんな服が好きか、どんな色が好きか、どんな雰囲気が好きかを感じ取ろうとしたり、実際に聞いてもいいと思います。

僕もこれは妻に対しても子供たちに対しても、前に好きだったものが今は違うということが結構あるので、毎日反省しながらも探そうとしています。

 

 

さて、今回は「愛情表現」についてなので、是非知っておいてほしい「愛の伝え方の分類」をお伝えします。

これはアメリカの心理学者であるゲイリー・チャップマンという方が「5つの愛の言語」というものをまとめた内容です。

 

 

例えば、日本語しか話さない人が英語を話す人にコミュニケーションがなかなか伝わらないのと同様に、愛情にも第一言語というものがあり、相手の方と異なっていたら伝えたいことが伝わらない、ということです。

正しく想いを相手に伝えるためには、相手の言語を知る必要があります。

つまり相手がどんなコミュニケーションを望んでいるかを知ることが大切なんですね。

 

 

これが次の5つです。

 

①肯定的な言葉

大好きだよ、愛しているよ、ありがとうなどの「言葉」です。

励ましの言葉や、優しい言葉など、気持ちを実際の言葉で伝えられた時に愛情を深く感じ取ります。

他にも、より具体的に相手の価値を感じさせるように伝えると、より認めてくれたように思えますよね。

「この前作ってくれたご飯とっても美味しかった!週末また作ってくれないかな」と

「週末忙しいからご飯くらい作ってくれる?」と

かなり極端ですが、どちらが気持ちよく受け取れるかといえば、一目瞭然ですよね。

 

②クオリティ・タイム

相手のために一緒に何かをしながら「充実した時間」を過ごすことです。

充実というのは何も、身体が接近しているということだけではなく、相手のことに興味関心を持っている、注意を注いでるということですね。

例えば、同じ空間に居たとしてもお互いに別々のことをしていたらそれは、一緒に充実した時間を過ごせているとは言えないですよね。

こちらが相手を想っていても、相手がスマホを見ていたりゲームをしていたら…きっと気分は良くないでしょう。

見つめ合い続けているということでもなく、相手に意識を傾けるということですね。

 

③贈り物

これはわかりやすいですが「プレゼント」のことです。

贈り物をもらった時に凄く愛情を感じる人は、その贈り物を通して、自分のことを考えてくれたんだ、好きなものを覚えていてくれたんだと嬉しさを感じますよね。

もしプレゼントを贈った場合に喜んでもらえない場合は、今求めているのは贈り物ではなかったということになります。

 

④サービス行為

「相手のために何かをしてあげること」です。

家事全般はそうかもしれません。トイレ掃除をしたり、食事の用意をしたり、というのは決して女性がすべきことではなく、誰がやってもいいことです。

同じ家に住む人なのだからお互いにやってもいいとも言えますよね。

こうしたサービス行為を相手が行ってくれていることに愛情を感じる、というものです。

サービスなので、行動したからといって報酬があるわけではありません。

だからこそそんな行動を積極的にしてくれていることが有難いと思えるんですよね。

 

⑤スキンシップ

手をつないだりハグをしたりと「触れ合う」ことです。

身体的なタッチでも相手との関係を築くことができ、スキンシップが第一言語なら「ありがとう」などの言葉よりも抱きしめてあげる方が何倍も気持ちが伝わるんです。

逆に喧嘩をしてしまって相手に身体的なダメージを与えると、心までも深く傷ついてしまいます。

頑張ってハグをしなければいけない、ということでもなく、少し相手に触れたりするだけでも意識が動くかもしれませんね。

 

 

さぁ、いかがでしたでしょうか。

この「5つの愛の言語」を知ることで、今までの自分の愛情表現はもしかしたら相手からしたら求めていないことだったのかもしれない、と気づくことができた人もいるかもしれませんね。

 

 

でも決してこれは、自分が悪かったんだとか、相手が悪かったんだとか、誰かを責めることではありません

単にこうした知識を知らなかった、という事実だけなんですね。

 

そしてもし知っていても、人は学んだことを忘れてしまうというのはよくあることです。

そういえばこんなこと聞いたことがあったなぁ、という方も、今回の内容を通して是非改めてご自身の中に落とし込み、日常で活用してみてくださいね。

 

では、本日を通してのワークです。

 

Q. あなたとパートナーの愛の言語は何だと思いますか?

率直に感じたものを教えてくださいね。

現時点で違っていてももちろん良くて、今回の学びを通じてまず言葉に出してみるのが大事で、知識がしっかり理解できていきますから。

 

皆さんから回答していただいた内容を元に、もう少し補足したものを本日夜にLINEにお贈りします。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

それでは、2日目も是非お楽しみに!