僕の日記

長男へ 2歳の誕生日おめでとう そして妻へ ママも2歳おめでとう

長男が無事2歳を迎えました!

おめでとう!!

 

そして、妻もお母さんとして無事2歳となりました。

いつも本当に頑張ってくれて、ありがとう!!

 

長男、2年前の生まれたときには本当にもう抱っこしただけで壊れちゃうんじゃないかと思ったくらいか弱かった存在が、もう2歳。

濃い2年でしたが、今思えば、あっという間ですね。

 

世間では魔の2歳児なんていう話もあります。イヤイヤ期も絶賛発動中なのでまぁ確かにそうなんだろうと思うこともあります。

でも、そういうことがあっても、やっぱりかわいいものはかわいい。

きっと何年か経ったら、あの頃こんなに大変だったよね、いろいろ嫌だなんだ言われたりしてたね、なんて妻と笑って話してるんじゃないかなぁ。

 

これからの一年もどんどん素敵な想い出を作って、幸せでいっぱいにしていきたいですね。

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誕生日は大好きなトトロのケーキでお祝い!

今日一の喜びを見せてくれたのは、大好きなトトロのケーキでお祝いする場面でした。

「ととーー!!」と嬉しそうに叫んでいて、このケーキをオーダーしてくれた妻のチョイスはさすがだと思いました。

しっかり、バースデーソングも自分で歌って、ロウソクの火も自分でちゃんと吹き消せましたよ。

 

しゅしゅ、本当におめでとう!!!

 

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2歳になったらいろんな感情を出すようになった

たまたま今日は市の2歳児健診とも重なって行ってきたのですが、今まではのほほんとしていた長男も今日は、会場の雰囲気が遊びに行くような感じじゃないと思ったのか、ちょっと怖いと感じたのか、いきなりすごく泣き出しちゃいました。

これも一つの成長ですね。嫌だ、したくない、怖い、みたいなことを泣くという表現でどんどん伝えられるようになったのは。

ちゃんと心が育ってきているんだなと感じる出来事でした。

 

特に歯科健診が大変で…。結構力が強くなってきているので押さえつけていないと動き出してしまってすごいなと。

しかも、ちょっと磨き残しがあったようなので、歯磨き担当としては反省です…。

 

でも、嬉しいときは本当に嬉しそうにするんです。拍手したり、手を上下に振ったり、「あ、あ、あ♪」とオリジナルの歌を歌ったり。

怒るときもにらみつけるような表情をしたり、すねたときや寂しいときは肩を落として全身で切なそうにしたり。

どうやってそういう表現を覚えているのかなぁと不思議でなりませんけどね。

僕ら親がそんな風にしてたかなぁと自分で自分を振り返ってみたりもします。

 

何はともあれ、いろんな表現ができるようになってきている長男をさすがだなと思っています。

 

表現の中では特に歌が大好き

朝の子ども向け番組の「おかあさんといっしょ」はほぼ毎日一緒に見ています。

そのDVDも見ることが多く、最近は「となりのトトロ」や「崖の上のポニョ」なんかのジブリ作品も見るので、その中の歌で気に入ったのを毎日何かしら歌っています。

本当に嬉しそうに歌ったり踊るので、見ている親としては完全に癒し。一家のアイドルですね。

 

ざっと、今長男が歌うリストを挙げるとこんな感じ。

  • さんぽ
  • ブンバ・ボーン!
  • べるがなる
  • ぱんぱかぱんぱんぱーん
  • おはよう!
  • はしるよ はしる
  • あ~うれしー
  • シェイク シェイク げんき!
  • ヤッホ・ホー
  • あの子をさそって海へ行こう
  • ジャバ・ジャバ・ビバ・ドゥー
  • アイアイ
  • 地球ぴょんぴょん
  • ボロボロロケット
  • ジャングルポケット
  • ごめんください、めんください
  • パパパ
  • やだやだツイスト
  • ほっとけーきはすてき
  • ドロップスのうた

 

 

僕や妻が歌いだすと一緒に歌ってくれます。完全に歌えるわけじゃないですけど、リズムに乗ってくれたりダンスしてくれたりします。

特にこの中だとちょっと前の歌ですが「ボロボロロケット」が好きで、DVDを見て研究しているのかダンスは完璧です。

知っている人は知っているでしょうけど、ロケットが飛ぶ感じで「す~い、す~い、すい♪」と踊るのを一緒にしたり、「レッツ、ゴー!」はハッキリと言ってくれます。

おじいちゃんやおばあちゃんにはこれが大ウケ!

毎日を楽しく、長男が積極的にしてくれているので本当に頼もしいです。

 

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これからも毎日を本当に大切に、一緒に過ごそう

長男が2歳を迎え、改めて思うのは、毎日の一日、一日を本当に、心から大切に、真剣に過ごし、一緒に生きようということ。

 

一緒に、は今はまだ親の支えが必要な時期なので現実的に一緒にいますが、

そのうち大人になって自立したとしても、親子である以上は必ずいつでも心は見守っているよということです。

 

そして、今日一日を本当に真剣に生きようというのは、めまぐるしく成長を遂げている長男を一番そばで見ていて、今日この日の長男には明日はもう会えないと感じたからです。

 

親も人間ですから、ときにはイライラすることもあります。

叱ることが必要な場面で内心つらかったり、子どものことじゃなくても切なかったり悲しかったり落ち込んだりすることもあります。

 

でも、そうであっても、やっぱり大好きな人の前ではそういう気持ちを出してしまっても、一日の最後には笑顔でいたい、そう思うんです。

 

気持ちが許せる人だからこそ感情を出せてしまうのはあります。

そうであっても、今日の終わりにはハグをして、いろいろあってもやっぱり大好きだよと伝えたいし、心の底から大好きだよと伝えたい。

明日もし、会えないなんてことがあっても、後悔しないように、

今日を精一杯、大好きな人と過ごしたい。

 

長男の成長からそんなことを感じました。

 

 

これは、長女に対してもそうだし、

妻に対してはもっと、一番そうだと言えること。

一番大好きな人で、一番そばにいたい人だからこそ、

どんなことがあっても最後は笑顔でいたい。

 

一緒にいてくれてありがとうと心から思える人だからこそ。

 

 

今日も、一日の終わりに大好きを伝えようと思います。

いつも子どもたちは寝ている最中にオムツを変えるので、そのときにでも。

妻には、マッサージをして寝る前にでも。

 

 

心から愛する家族だからこそ、これからも一番の大切を。

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