僕の日記

子どもと食事するときの家族が座る位置は結構重要!

小さいお子さんがいる家庭では、テーブルにしても座卓にしても、

子どもをどこに座らせようかって結構考えるところじゃないですか?

外食なんかすると、気になる人は他のご家族がどう座っているのか

見ることもあるかもしれませんが、

たいてい決まったパターンがあると気づいたんです。

 

今日はそのことと、今の自分たちのやり方を書いてみます。

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たいていの家族の食事の座り方

外食でよく行く場所といってもフードコートとかが多いのですが、

なにげによく見る座り方のパターンはこうだと思います。

簡単な図ですみませんが(汗)

お母さんのとなりに子どもが座り、その向かい側にお父さんが座るという座り方です。

 

そんなにまじまじと他のご家族の座り方を見ていたわけじゃないので(笑)

正確な数とかはわかりません、ただ、やっぱり多い印象ではありました。

 

 

なぜ、この座り方が多いのでしょうか?

子どもの食事をお母さんに任せているお父さんが多いから?

 

いえ、そういうことでは必ずしもないと思うんです。

世の中、イクメンという言葉があるように、

子育てに積極的なお父さんは増えてきていますから。

 

 

でも、食事を完全にお母さんに任せてはいないものの、

子どもの食事の世話に対して苦手意識がある

そういうお父さんはいるかもしれない、と思います。

 

なぜなら僕も得意か苦手かといえば、苦手な方かなと思うから。

一緒に食べるのは好きだし、そもそも一緒に食事ができるという機会を

作れていることが本当に有り難いから、

嬉しさを感じながら食事していますが、

やっぱり子どもの食事の世話って大変ですよね…。

 

こぼさないかな〜、ちゃんと食べれるかな〜、

と、ドキドキしながら見守っています。

途中で飽きちゃうのか全然手を付けなくなるときは

食べてくれないことにイライラしてしまうこともあります…。

 

まぁ、こぼしちゃったときは、

やっちまったかー!まぁ、しょうがないか…。

と思うようにしているんですけどね。。

 

子育てしていると本当、自分を育ててくれた両親ってすごいなと思いますし、

僕らと同じ、世の中の親もみんな本当にがんばっているよなぁとつくづく思うことばかりです。。

 

という感じで未だに苦手意識も若干あるので、

なんとなく、フードコートなんかでお父さんがお母さんと子どもの向かいに座っている姿を見ると、

あの人もちょっと苦手なのかもしれないな…と共感をすることもあるんです。

 

あ、でも、お母さんが食事の世話が得意だからしている、というのも違いますよね。

思うようにいかないことばかりだし、苦手な人だってきっと多いと思うんです。

それでもやるのは、何となくそういう役割になっているから、というだけなんじゃないかなぁと…。

 

できるなら、育児はお父さんお母さんふたりでやるものだから

みんなで苦手意識をちょっとずつでも改善していきたいですよね!

そのためにはやっぱりお父さんが子どもの食事の世話に参加せずに

改善することはできないと思います。

 

ということで今わが家でチャレンジしている座り方をお伝えします!

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わが家で試している食卓の座り方

こちらが今のわが家の食卓図です(簡単ですみません…)

うちはテーブル卓でして、長男の離乳食が始まったころから

こういうイスを購入して家族みんなで食事をしています。

 

 

組み立て不要でワンタッチ折りたたみ式。テーブルとガードバーがついているイスです。

5歳ころまで長く使用できるということで購入しました★

 

このイスをテーブルの端に設置し、子どもを座らせる。

そして僕と妻とで子どもの両側に座るスタイルです。

こうやって座っている人もいるのではないでしょうか?

 

こうするとお母さんもお父さんも子どもとの距離が均等だし、

どちらも子どもの世話をすることができます。

一方が食べさせている時にもう一方が自分の食事を進め、

終わったら交代ということも容易にできます。

 

何よりも子どもの様子をお母さんもお父さんも把握しやすい。

食事のときの表情や雰囲気をしっかり感じやすいのもいいと思っています。

 

うちの場合は5ヶ月の娘もいるので、娘を僕か妻の膝の上に乗せながら食事することもしばしばあります。

そういうときも、長男の様子を見ながら、どちらかできる人がフォローに回るように

お互いに気をつけることができるのでいいですね。

 

さらにうちの場合は、テーブルの長い辺にあるイスが、

ベンチのような長イスなんです。

(これは僕の父のこだわりで、ログハウスのようにしたかったのだとか)

 

で、普段は壁の方に僕が座るイスを付けているんですが、

前までは最初に紹介した座り方もしていた時がありました。

改めて、上記の図ですね(超簡単ですみません…)

このとき、子どもが食事に飽きちゃうとめっちゃ動き回って

僕のイスの方に座ってきちゃったりと結構アクティブだったんです。

 

なので、子どもの座る位置を僕と妻とで挟む場所に変えたんです。

そうするとたとえ食事が飽きても、わちゃわちゃ動くということはなくなりました。

しっかりごちそうさまをするまで一緒に食べてくれるようになってきたので、

このやり方は結構僕らに合っていたかな、と思っています。

 

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お父さんが参加するためのおすすめの座り方

お父さんが子供の食事の世話に積極的に参加するときの

おすすめの座り方がコチラ!

簡単な図ですけど、見やすいですよね?(開き直り)

 

子どもとしては、お父さんから食事してもらえることで

お母さんからとはまた違う雰囲気を味わえますし、

お母さんの顔が見えることも嬉しくなりますよね。

 

お父さんは子どもの隣で食事の補助をするので

その大変さをしっかり身に沁みることになるかと思いますが、

お母さんはきっと毎日やっていることですから、

少しでもその立場の気持ちや感じることを理解できることは、大いに価値がありますよ。

 

やったことがない人がいましたらぜひトライしてみてください!

 

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家族で楽しい食事をするのが一番

にーんまり☆

 

一番大切にすることは、楽しく食事をすることですよね。

まだまだイライラもすることあるほど未熟な自分ですが、

楽しく和気あいあいとしたいよなぁとは常に思います。

 

家族が同じ場に揃う、またとない機会ですしね。

 

やり方は今回紹介したスタイル以外にもいろいろありますし、

それぞれの家族でいろんなやり方やこれが合っているというものがあるので、

正解はその家族それぞれにはなります。

それに今はまだ親が見ている必要があるからこそこのスタイルなわけで、

子どもが成長するにつれてその形もどんどん変わるでしょう。

 

でも、子どもが小さい時期にお父さんが子どもの食事の世話ができ、

一緒に楽しい時間を過ごせるのは本当に大事なこと。

そのために、座る位置っていうのは結構重要なポイントだと思っています。

 

楽しい食事の時間を過ごせますように!

僕も日々、精進です。

 

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