僕の考え方

子どもの変化、行動、表情はすべて、家族を笑顔にしてくれる

はなまる日記

子どものやることなすことって本当にすごいパワーがありますよね。

何のパワーかって、周りを幸せにする力です。

生まれ持っている純粋さというか…

本当に素敵なパワーだと思うんです。

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あの手この手で周りを笑顔にする2歳の息子

 

 

長男の場合はもう2歳ということもあって、

いろいろできることも多いし、

どうすれば自分に興味を持ってもらえるかとか、

どうすればみんな笑ってくれるかなとか、

いろんなことを考えて行動しているのがすごく見えるんです。

 

たとえば最近やっていることは…

 

  • 滑り台をすべり終えてから決めポーズをする
  • 滑り台をすべり終えてから拍手をして周りが拍手するまでやり続ける
  • 滑り台の周りを何周も何周も走り回る
  • 急にダダッと走ったと思ったら近くの大人の足元に突撃してギュッとハグする
  • 気に入った大人がいれば「めめー!(誰かを呼ぶときの言葉)」と言って遊ぼう遊ぼうとしてくる
  • 食事を見たときの反応がほぼすべて「おおおおいっししししそーーーーーぅ!!!」
  • おやすみなさいをするときは投げキッス

 

これもほんの一部なんですけど、本当自分のやることの価値を分かっているのがすごい。

自分がいろいろやれば周りは気づいてくれる、わかってくれる、

そして何より嬉しそうだし笑ってくれる。

本人もそれが嬉しくて何度も何度もしちゃうんでしょう。

 

大人としては、こんなに癒しポイントを毎日たくさん表現してくれる

長男の存在が本当にかけがえのない宝物です。

 

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存在そのものが癒しな生後5ヶ月の娘

 

 

まだまだ生まれたてとも言ってもいいくらいの幼い娘。

とは言っても生まれたころに比べたらむちむち具合はだいぶぱっつんぱっつんですけどね。

 

娘はもう、いるだけで皆の癒し。

手足をバタバタしているだけで。

近くに誰かいるとにや~っとする、ただそれだけで。

声が枯れるくらい泣いても、そのがんばりがすごくかわいい。

それだけ求めてくれていたんだってわかるから。

 

いや、本当に、その存在がかわいらしくて、皆が自然と笑顔になります。

 

娘も今の息子くらいの年齢になれば、たくさんやんちゃしてくれるのかなと想像できますが、

今はまだ幼いながらにいろんなアピールをしてくれる娘が

心の底からいとおしいです。

 

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ふたりがいない生活が考えられない

子どもがいないときはそれはそれで自分たちの幸せを大切にしてきましたが、

やっぱり子どもという存在が人生に入ってきてからは

いろんな価値観も変わりましたし、優先順位も変わりましたし、

子どもがいることによって成長できた部分も多いので、

今となってはふたりがいない生活なんて考えられないです。

 

いつかは、自立して親元を離れて生活することにはなる。

でもそれまでの間はしっかりそばで大切に育てていくし、

自立した後もいつまでも自分の子であることには変わりないから

どんなことがあっても支えていくと決めています。

 

 

昔から子どもは好きでしたけど、

こんなに自分の子どもが好きになるなんて思いもしませんでした。

 

やっぱり、自分の子どもというのは格別な想いですね。

 

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全ては妻と出会えたからこそ

 

はなまる日記

 

こうして大切な存在が今の生活にあるのも、

妻と巡り合って、人生を共に過ごす決断をして、

今もそばでお互いを一番大切な存在として過ごしているからこそです。

 

妻との出会いがなかったら、確実に今の僕はいない。

そう言い切れます。

 

こんなに大切な宝物をこの世に生んでくれたのは、

がんばってがんばって子どもたちを生んでくれたのは、

今の家族が笑顔でいれるのは、

まぎれもなく妻がいるからであり、心から大切な人。

 

出逢ったころ以上に、結婚したとき以上に、

大好きな妻のこと、これからも大切にしていきます。

 

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